東京の試験監督・試験官バイトは楽で稼げるのか徹底検証!!

東京都の試験監督情報
東京都に住んでいる方は喜んでください。東京都は試験監督として働く場所に最高に適しているんです!試験監督のメッカ(聖地)と巷では呼ばれているのをご存知だったしょうか?(当サイト調べ)
その理由として、東京都特有の
・時給の高さ
・出会い←注目
が挙げられます。
東京都は資格試験の受講者が多く、試験会場も多いため、求人が他県に比べて圧倒的に多く出ています。
大学生のアルバイトにおける三大欲求
・シフトの融通が効く・すぐお金が手に入る(手取り)
・楽して働ける
を完璧にかなえる、試験監督の求人がゴロゴロ転がっているんです。
試験会場に大学が使われることもあるので、「大学生協で試験監督の求人が出ている!」なんてこともよくあります。要チェックです!
また、時給も1,000~1,500円と高く、一定の交通費が支給されるところが多いのも魅力的です!
東京を本社とする試験監督の派遣会社は、都内各地に登録所や研修所があるので、気軽に足を運べるのもポイント。申し込んでから実際に働くまで、最短でたどり着けるのが東京なのかもしれません。
そして東京はやはり都会。交通網もしっかりしているので、ある程度の距離でもサクッと行けちゃうのが魅力的ですよね。
また、ここは一番気になるポイントなのですが…ダントツで、イケメン・美女に出会える確率が高いです。自分が田舎生まれ・田舎育ちだからこそ言えるのですが、東京の学生はやっぱりレベルが高いです。人と接する場所が多いため、必然的におしゃれな人が増えるんですね。
試験受験者数が多ければ試験監督の数も多くなります。つまり、試験監督同士の出会いも必然的に多くなるのです。
同じ試験・予備校で繰り返し試験監督をしているうちに…
「試験監督バイトで恋人ができました!」
なんていう話も珍しくはないのです。(私の友達がgetしてました。)
想像してみてください。試験中の静かな教室、張り詰めた空気の中。ついに、気になるあの子と2人での担当。
平静を装いながら、
「ドキドキが受験者に聞こえてないかな?」
「だめだだめだ、集中しなきゃ!」
と教室内を監視して歩き回っていると、ふと交わる視線、さらに高鳴る鼓動。
…これだけで、あっという間に試験時間が過ぎてしまうと思いませんか?
もう一度言います。東京は試験監督の聖地です。
東京都内 エリア別案件紹介
お住いの地域から試験監督のお仕事を紹介します。
<新宿エリア>
<渋谷エリア>
<品川エリア>
<池袋エリア>
<上野・浅草エリア>
<八王子・町田エリア>
東京都内 試験別の案件紹介
TOEIC
首都圏では毎月行われる、言わずと知れた語学系資格試験の王。年間受験者数は300万人を超えます。東京都は試験会場数も多いため、TOEICの試験監督の求人が多いです。事前研修があり、原則それに出席しないと当日の業務には参加できません。TOEFL
TOEICの妹です。試験の頻度が週に1回と多いのが特徴です。年間受講者数は10万人前後とTOEICに比べて少な目ですが、都内だけで21のテストセンターがあり、定期的に募集がかけられていることがあります。PCでの受験方式になるため、PCの設定の業務などあるかもしれませんが、事前研修やマニュアルも配布されるので、初心者でも安心です。
英検
語学系資格試験の最古参。近年、年間受験者数でTOEICにその場奪われてしまいましたが、試験一回当たりの受験者数は70万人前後と、TOEICを大きく上回ります。1年に3回のみの開催ですが、受験者数も多く、都内は会場も多いため、シーズンのは多くの求人が出ています。事前研修がないのも特徴です。どこでどうやって登録したらいいの?登録までの流れ
求人サイトで試験監督の求人が掲載されているので、そこから応募することができます。派遣会社の登録会に出席し、身分証明書などの提出をして登録完了になります。
登録後は定期的に仕事の案件がメールで届くので、好きな時に応募をして働けます!試験によっては事前研修等の出席義務がありますので注意してください。
試験監督応募までの流れ
求人サイト・派遣会社HPから応募→登録会・履歴書提出→メールで紹介される案件に応募!学生の方は大学内で試験監督の募集をしている場合があるので、学内の生協に問い合わせてみるのも手段の一つですよ!
応募の際の注意事項
求人サイトに応募した後、派遣会社で会員登録をする必要があります。その際、履歴書や保険証等の公的な身分証明書、印鑑が必要になります。振込口座を聞かれる会社もあるため、事前に確認していきましょう。
試験監督の場合、勤務時はスーツ着用が義務ですが、登録会の時点では服装は自由なところが多いです。登録会という名前ですが、態度や身だしなみが会社の規定に反していると採用されないので注意してください!
ピアス・染髪・髭など、事前に気を付けましょう!
東京都 試験監督の業務内容
試験監督の業務内容は、
・会場までの誘導
・受付
・教室内監督
が主になります。試験によって業務内容ややり方に違いはありますが、根幹の部分は共通しています。
参考に、ある試験の1日の業務の流れを見てみましょう!
~とある試験の1日~
8:00 試験会場に集合・会場の設営開始試験監督は朝早くから始まります。ここで当日の役割と説明を受けます。遅刻しないようにしましょう!
9:00 受験者の会場への誘導・受付業務
受験者が会場にやってきます。会場までの誘導や、会場内での受付業務があります。
10:00 試験開始・監督業務
教室内監督は、受験者の出席確認や受験票の確認・問題配布の業務があります。
試験中は受験者の不正をチェックします。
12:00 午前試験終了(休憩)
お昼に試験が終了します。午後から試験の続きが始まるので、しっかりと休憩をしてください!
14:30 午後試験終了・片付け
午後の試験が終了。早く帰りたい!という気持ちは抑え、しっかり会場の後片付けをしていきましょう。
16:00 解散
会場の片付けが終われば1日の業務は終わりです。お疲れさまでした!お給料をもらって帰りましょう!
試験にもよりますが、実働時間は6~8時間程度がほとんどです。体力を使う仕事はほとんどないのが特徴です。
日給は8,000~9,000円と高額!人気なのも頷けますね~。
監督中は暇で眠くなる人が多いようですが、他人の人生がかかっているかもしれない大切な試験を監督する、とても責任ある仕事であることは忘れないでくださいね!