大阪の試験監督バイトについてスグわかる!求人情報まとめ

大阪府での試験監督情報
東京に次ぐ経済都市の大阪ですが、試験監督の求人においても東京に引けをとりません!大学の数も学生数においても全国2位の大阪。
TOEICや英検など、学生に人気の資格試験の受験者数が非常に多くなっています。
大阪の特徴として、試験会場のほとんどに大学が使用されています。受験者数の特に多いTOEICを例に見てみると、HPに記載されている10箇所の試験会場のうち、9箇所が大学です。
会場として使用されている大学例
関西大学・大阪経済大学・近畿大学・四天王寺大学・桃山学院大学・大阪産業大学つまり、
・学生の試験監督のバイトが多い
…ということが言えると思います!
試験監督自体、日給8,000円~、時給換算して1,000円~と、大阪の平均時給の930円より高く、業務も楽なため、非常に人気があります。大阪では求人数が多いため、県外から応募してくる学生も多いんだとか!
県外から求人してきた人の8割が心優しく面白い大阪人を求めに来ているそうです。(当社調べ)
色々な学生との出会いがありそうですね!
「試験監督から始まる恋…」
今後のトレンドになること間違いなしです。
大阪府内エリア別の案件紹介
大阪府 試験別の案件紹介
TOEIC
首都圏では毎月行われる、言わずと知れた語学系資格試験の王。年間受験者数は300万人を超えます。東京都は試験会場数も多いため、TOEICの試験監督の求人が多いです。事前研修があり、原則それに出席しないと当日の業務には参加できません。TOEFL
TOEICの妹です。試験の頻度が週に1回と多いのが特徴です。年間受講者数は10万人前後とTOEICに比べて少な目ですが、都内だけで21のテストセンターがあり、定期的に募集がかけられていることがあります。PCでの受験方式になるため、PCの設定の業務などあるかもしれませんが、事前研修やマニュアルも配布されるので、初心者でも安心です。
英検
語学系資格試験の最古参。近年、年間受験者数でTOEICにその場奪われてしまいましたが、試験一回当たりの受験者数は70万人前後と、TOEICを大きく上回ります。1年に3回のみの開催ですが、受験者数も多く、都内は会場も多いため、シーズンのは多くの求人が出ています。事前研修がないのも特徴です。どこでどうやって登録したらいいの?登録までの流れ
求人サイトで試験監督の求人が掲載されているので、そこから応募することができます。派遣会社の登録会に出席し、身分証明書などの提出をして登録完了になります。
登録後は定期的に仕事の案件がメールで届くので、好きな時に応募をして働けます!試験によっては事前研修等の出席義務がありますので注意してください。
試験監督応募までの流れ
求人サイト・派遣会社HPから応募→登録会・履歴書提出→メールで紹介される案件に応募!学生の方は大学内で試験監督の募集をしている場合があるので、学内の生協に問い合わせてみるのも手段の一つですよ!
応募の際の注意事項
求人サイトに応募した後、派遣会社で会員登録をする必要があります。その際、履歴書や保険証等の公的な身分証明書、印鑑が必要になります。振込口座を聞かれる会社もあるため、事前に確認していきましょう。
試験監督の場合、勤務時はスーツ着用が義務ですが、登録会の時点では服装は自由なところが多いです。
登録会という名前ですが、態度や身だしなみが会社の規定に反していると採用されないので注意してください!
ピアス・染髪・髭など、事前に気を付けましょう!
大阪府 試験監督の業務内容
試験監督の業務内容は、
・会場までの誘導
・受付
・教室内監督
が主になります。試験によって業務内容ややり方に違いはありますが、根幹の部分は共通しています。
参考に、ある試験の1日の業務の流れを見てみましょう!
~とある試験の1日~
8:00 試験会場に集合・会場の設営開始試験監督は朝早くから始まります。ここで当日の役割と説明を受けます。遅刻しないようにしましょう!
9:00 受験者の会場への誘導・受付業務
受験者が会場にやってきます。会場までの誘導や、会場内での受付業務があります。
10:00 試験開始・監督業務
教室内監督は、受験者の出席確認や受験票の確認・問題配布の業務があります。
試験中は受験者の不正をチェックします。
12:00 午前試験終了(休憩)
お昼に試験が終了します。午後から試験の続きが始まるので、しっかりと休憩をしてください!
14:30 午後試験終了・片付け
午後の試験が終了。早く帰りたい!という気持ちは抑え、しっかり会場の後片付けをしていきましょう。
16:00 解散
会場の片付けが終われば1日の業務は終わりです。お疲れさまでした!お給料をもらって帰りましょう!
試験にもよりますが、実働時間は6~8時間程度がほとんどです。体力を使う仕事はほとんどないのが特徴です。
日給は8,000~9,000円と高額!人気なのも頷けますね~。
監督中は暇で眠くなる人が多いようですが、他人の人生がかかっているかもしれない大切な試験を監督する、とても責任ある仕事であることは忘れないでくださいね!
まとめ
webから試験監督のバイトに申し込む場合、一度派遣会社の登録会に参加する必要があります。
大阪では派遣会社の登録地が都市部に集中していることもあり、登録までに時間と費用が多少発生することもあるので注意が必要です。しかし、登録後は継続的に仕事の依頼が回ってくるので、長期的に働くことを考えている人にはオススメです!
小遣いを稼ぎながら色々な学生と知り合いたい・・・そんな大阪の人、試験監督のバイトに応募する以外に道はあるのか・・・!?